3週間立て続けの仕事が終わった。
といっても、ハードに動き回った訳でもなく、そこまでストレスがたまる訳でもなかった。
これから青年海外協力隊に行く人たちへの、農村研修のコーディネートが初仕事。
僕が担当する研修の第1期生たち。
20代前半から30代半ばまでの多種多様なバックグラウンドを持った彼らと
3週間、寝食をともにしながら研修を行った。
1週間の講座。
あとの2週間は彼らが個別に農村に自ら入り込み、自分たちでつくりあげる研修。
自分としては、今回の研修で反省点がたくさんある。
もっともっと彼らが農村に入り込むような研修にするべきだったと思っている。
その土地の人とともに働き、食事をし、語り合う。これこそが途上国の経験につながるから。
彼らは、この3週間の農村滞在で何か得られただろうか?
そしてこれからの2年間の途上国滞在で、その経験をどう活かせるだろう。
この農村で出会った人たち、経験をフル活用させて、2年半後、
もっともっと「人間くさく」なって帰ってきて、元気な姿をお土産に戻ってきてほしいな。
Good Luck!!
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久しぶりに買い出しに行き、
金魚と蓮を購入し、庭の池(風呂桶だけど)にぽちゃん。
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