8月は、なんだかんだで走り回っており、9月に入ると夏バテしてしまいました。
焦る気持ちに体と気力がついて行かなくなっていましたが、なんとか、ここ数日で体調が回復!!
30代を過ぎると、ほんとに体が時々、急に言うことを聞かなくなることがある。先日、高校の同級生同士で飲んでいても、体や病気の話しがあがって、俺らもそんな歳になったんだよな〜、と感慨深くなったもんです。その後は、下ネタで盛上がりましたが。。。
そんなこんなで、急ピッチで準備を進めなければなりません。
10月のブライダルギフト、11月の会社設立、12月のお歳暮とやらなければならないことはいっぱいあるけれど、何せ新しいことが多すぎて、何からどう手をつけていいかわからない!でも、進まなければ何も始まらない。と思って、自分に鞭を打つ。
そして、昨日はお歳暮セットの群馬版を作るために、牛を飼育している畜産農家さんを訪問。
農家さんの想いや経営の話を聞いていると、時間を忘れている自分がいます。
やっぱりこの想いを人に伝えて行くのが自分の使命なのかなぁ、と。
そして、いつも通り、自然塾寺子屋へ。協力隊の壮行会に参加させていただく。(
壮行会の様子は寺子屋のブログにて。)
地域の人とこれから海外に飛び立つ人、海外から帰ってきた人、そして帰ってきてIターンした人、という大勢の顔ぶれを観ていて、この場を作ってきた矢島さんは、実にすごいことをしてきたなー、と思うんです。
地域に新たな風を吹かせただけではなく、人が交流するだけではなく、人が居着く、帰ってきたくなる、そんな機会とその想いを貫き通している。
そんな人の背中を見て、仕事をさせてもらっていたこと、そして、これからも一緒にさせてもらうことに感謝です。(面と向かっては言いませんが(笑))
そして、農家としてIターンした元協力隊が(自分も研修に携わった研修生が)、会うたびにどんどんと顔つきが変わっていくことに、驚きを隠せません。どんどん大人に、どんどん逞しく、そして地に足をつけて、自分は農業で食っていくんだという、頼もしい姿勢になってきている。そんな自分より若い農家さんと接していると感動してしまう。対して、俺はまだまだ根無し草のまま。「これで食っていくんだ!」という覚悟はあるのだろうか?いや、持たなくてはならない。そして、良い顔して働こう!
(写真:例によって、二次会はスナック→ラーメンコース。お世話になっている農家さんの誕生日祝いでもありました。)
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