今月初めに2泊3日で九州に行ってきました。
九州の地域おこしが元気だ!ということで、農業と食をテーマに
九州の3県を回ってきました。
1日目
長崎の直売所兼農家レストランを見学。
バイキング形式のレストランは、野菜が中心。
でも、これって環境に負荷をかけているんじゃないか?と疑問符を持ちつつも
がっつりお腹いっぱいに頂く。
歩けない〜。と思う位食べた後は、
パン焼き体験。
お腹いっぱいなので、持ち帰る。
その後、社長にお話ししていただく。
社長、言葉遊びが上手で話し上手。
少々強引でも農家と農村のために引っ張っていっている意気込みを感じた。
福岡に戻り。
夕飯は、油の膜が張る、もつ鍋。
うまい。で、またもりもり食べる。
2日目
ホテルの朝食はビュッフェ。
意外に美味しいので、また結構いただく。
移動して、大分へ。
再び2カ所の直売所を見学し、また直売所経営のオーガニックレストランへ。
これもバイキング形式。
さすがにお腹が疲れて来た。
でも、〆のカレーは忘れない。
そして、グリーンツーリズムで、農村民泊がさかんな安心院町へ。
ここでは、グリーンツーリズムについていろいろ話しを伺った後、
実際、人々が農村に来て泊まっている古民家のひとつへ。
すごい、かっこいい。
お金はかかっているだろう。でも、それだけ人が来るという現実。
前日の長崎との共通点は、
トップはカリスマ的男性、そして実動部隊が女性。そして女性がすこぶる元気。
これは、葉っぱ産業で有名な上勝町も同じだし、地域開発の一つのヒントなのかも。。。
(写真:農家の茶室)
夜は大分の居酒屋を2軒ハシゴし、しめにとんこつラーメン。
意外に胃腸は悲鳴を上げていない。
3日目、最後に本場長浜ラーメンを食らう。
意外にさっぱりしていたので、替え玉、半丁。
そして、帰郷。
帰って来たら、顔に吹き出物が。。。
(福岡のもつ鍋)
(大分は一村一品運動の発祥の地)
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