そろそろ、みんなのストレスが溜まりだしたころなのだろうか、
メディアやインターネットでヒステリックな言葉が飛び交うようになってきた。
暴動も起こらないけれど、
クラクションも鳴らさず、
食料が不足気味になってきたけれど必死にレジを待ち、
ガソリンスタンドは閉鎖され、
停電になるかならないかわからず列車を待っていると
どうしても心に無理が溜まってしまうのかもしれない。
でも、それは被災していない人こそたまるストレス。
被災されていたら電気も、水道も、食料も、情報も、笑顔も持てない。
ストレスなんて言えないくらい度を超えていると思う。
自分を含め被災しなくてもこの地震の影響を受けている人々は、
被災している場があり、厳しい状況に立たれている人々がいるのをもう一度真剣に考える時期だとおもう。
考えてみたら、自分もグアテマラでハリケーンの
被災をした経験がありました。
自分も被災地に入ったときは、呆然となり、自分の事で精一杯になった時期もありました。
そのときに、人々の支援とあたたかい言葉がどれだけ嬉しかったか。
電気が通った時、水道が来た時、食料が十分に届いた時、どれだけ嬉しかったか。
募金をし、
節電をしたら、
自分のこころとからだを整えよう。自分をまず笑顔にしよう。
そして、その笑顔を他の人に届けられる体制に入ろう。
準備ができたら、「せーの」で更なるアクション開始!
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