これからか、何回かにわたってお気に入りの写真をブログに載っけていくことにします。今の自分にはプライベートで人を元気づけられるのはこれくらいしかできないから。
(「ナマステ」 @Nepal)
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ここ数日、Facebookやメールなどでいろいろな国から心配のメールをもらう。
それらの国は先進国だけではなく、グアテマラやフィリピンと言った途上国とよばれる国々の人々からのものも。彼らのメッセージに強く励まされます。
あるグアテマラ人はとても悲しいと嘆き、
「私たちの心は、いつもあなたたちと一緒。どうか日本が元気になりますように。」
と。
こうやって様々な国が日本を励ましてくれるのは、日本が国際協力という草の根活動を行なってきたからこそのことだという話しを、今日職場でしていた。もし、国際協力をしていなければこういったときに、他の国の人々が親身になって考えてくれる事はなかったかもしれない。
また、これを機に、ボランティア活動などの国際協力は縮小などの転換を迫られることになるだろう。ODAも削減になるでしょうし、自国の復興最優先になるでしょう。その一方で日本が再び元気になるための仕事が求められて行く事と思う。
青年海外協力隊という事業は縮小する方向にあるだろうし、逆にそういった経験をしてきた人たちがこれからの日本に求められていくことになると思う。
いままで世界を応援してきた日本。
これからは世界の応援を甘んじて受けて立ち上がろう。
そして、また世界に羽ばたこう。
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