先週末に一般向け農村研修を開催。今回は、平日を含んだ日程であったり、広報に力をいれられなかったりで3人きりだった。しかし、3人だからこそ相手の状況や反応を見ながら、フレキシブルに研修をコーディネートする。
うちの強みのフィールドワーク実習に加え、農村の魅力と現状、国際協力講義、調査手法、ワークショップとかなり盛りだくさん。
そして、3人の参加者に俺が元気をもらう一面も。みんな国際協力に興味があるし、一芸を持っているし、はっきりしているし、自分を持っているし、何かをしたいという意思がひしひしと伝わってくるし、なによりも笑顔がいい。
そして、僕らの研修は、アフター5も楽しめるのがいいところ。
最終日前日の夜は、
土砂降りなのでBBQをあきらめ、鉄板焼きをして、
阿波踊りとサルサを古民家で踊って、
三線を聞いて、
雨が上がったら、
花火して、
道路に寝そべり、
酒を飲みながら
夜空と満月をみんなで眺める
という贅沢な時間を過ごす。
満月と同じくらいに心を満たされる時間だった。
さぁ、8月の休み無しの仕事に向けて準備は万端だ!
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