
怒濤の27日連続勤務が終了。
1週間の研修して、1日農活して、3週間の研修。
自分の体に鞭を打ちながらも、リポデーに頼った日も何日か。
27日間を終えて感じた事。
仕事をしながら、時には空を見上げ、夏を感じることもできた。
仕事をしながら、人に触れ、人の魅力を感じることも出来た。
仕事をしながら、自分の指導力や人としてのパーソナリティの低さ、懐の深さの無さに気づくことも出来た。
仕事をしながら、自分がまだまだ地域に溶け込んでいないことに気づくことも出来た。
自然・人・地域に触れることができ、気づきを与えてくれる仕事・機会に感謝。
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久しぶりに実家に戻り、おやじの命日を迎える。
1年はあっという間だった。時々、まだおやじが生きているじゃないかと思うときがあるほど。
1周忌に親父を『偲ぶ会』たるものが開催され、そこに集まった親父の仕事仲間に親父の話を聞く。
そこには、家に居たときとは全く異なる親父が見えてくる。
面倒見が良すぎる親父
足しげく現場に立っていた親父
花と酒とたばこと人をこよなく愛した親父
言いたいことを言うため、慕われる分、嫌われる親父
やんちゃしまくりだった親父
でも仕事をこなしていたらしい親父
だからこそ、死んで1年経ってもこんなに人を集めてしまう親父。
自分が今、目指すことをすでにやっていた親父
男として悔しいから、今の俺ももっともっと頑張ろう!

暑くても、空は秋。

家のぶどうはすくすく育った夏。

夕立が全くなかった夏。

新しい農家さんに出会った夏

収穫もできた夏。
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