忍者ブログ

北緯15° 西経91.5°LOVE & CULTURE MAKE PEACE! Our Smiles Make Other's Smile.

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今度は世界から元気をもらう番

これからか、何回かにわたってお気に入りの写真をブログに載っけていくことにします。今の自分にはプライベートで人を元気づけられるのはこれくらいしかできないから。

(「ナマステ」 @Nepal)


〜〜〜
ここ数日、Facebookやメールなどでいろいろな国から心配のメールをもらう。
それらの国は先進国だけではなく、グアテマラやフィリピンと言った途上国とよばれる国々の人々からのものも。彼らのメッセージに強く励まされます。

あるグアテマラ人はとても悲しいと嘆き、
「私たちの心は、いつもあなたたちと一緒。どうか日本が元気になりますように。」
と。

こうやって様々な国が日本を励ましてくれるのは、日本が国際協力という草の根活動を行なってきたからこそのことだという話しを、今日職場でしていた。もし、国際協力をしていなければこういったときに、他の国の人々が親身になって考えてくれる事はなかったかもしれない。

また、これを機に、ボランティア活動などの国際協力は縮小などの転換を迫られることになるだろう。ODAも削減になるでしょうし、自国の復興最優先になるでしょう。その一方で日本が再び元気になるための仕事が求められて行く事と思う。
青年海外協力隊という事業は縮小する方向にあるだろうし、逆にそういった経験をしてきた人たちがこれからの日本に求められていくことになると思う。

いままで世界を応援してきた日本。
これからは世界の応援を甘んじて受けて立ち上がろう。
そして、また世界に羽ばたこう。
PR

お金とモノの次は

そろそろ、みんなのストレスが溜まりだしたころなのだろうか、
メディアやインターネットでヒステリックな言葉が飛び交うようになってきた。

暴動も起こらないけれど、
クラクションも鳴らさず、
食料が不足気味になってきたけれど必死にレジを待ち、
ガソリンスタンドは閉鎖され、
停電になるかならないかわからず列車を待っていると
どうしても心に無理が溜まってしまうのかもしれない。

でも、それは被災していない人こそたまるストレス。
被災されていたら電気も、水道も、食料も、情報も、笑顔も持てない。
ストレスなんて言えないくらい度を超えていると思う。

自分を含め被災しなくてもこの地震の影響を受けている人々は、
被災している場があり、厳しい状況に立たれている人々がいるのをもう一度真剣に考える時期だとおもう。

考えてみたら、自分もグアテマラでハリケーンの被災をした経験がありました
自分も被災地に入ったときは、呆然となり、自分の事で精一杯になった時期もありました。
そのときに、人々の支援とあたたかい言葉がどれだけ嬉しかったか。
電気が通った時、水道が来た時、食料が十分に届いた時、どれだけ嬉しかったか。

募金をし、
節電をしたら、
自分のこころとからだを整えよう。自分をまず笑顔にしよう。

そして、その笑顔を他の人に届けられる体制に入ろう。
準備ができたら、「せーの」で更なるアクション開始!

HEAL THE WORLD

必要な人に必要なものが届くように

義援金の体制が整いつつあるようです。
物資支援の体制はまだとのこと。焦らずできることから少しずつ。

他でもいっているように、被災者の人に必要なものが届くために、僕らは物資、食料、エネルギーの無駄な購入や消費を控えて、氾濫する情報を精査し、普段より質素な生活を行なうことだと思う。

以下、三たびメールから転載します。
僕は、各団体の内容を精査していません。信用できる、自分が支援したいと思う団体をこれを機にみつけてみるのもいいかもしれません。ただの会社のイメージアップだけをはかるCSRの概念も変わるかもしれません。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

Mar. 13th, 2011
グリーンTV臨時ニュースレター  第一弾
東日本大震災支援情報

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

すでにご承知のとおり、
2011年3月11日(金)14時46分頃に発生した東日本大震災に関しまして、
被害に遭われた皆様、ご親族、ご友人、ご関係者の皆様におかれましては
Green TV Japanからも心よりお見舞い申し上げます。

被災地の方々に向けて私たちが協力できることは数多くあるかと思いますが、
水や食料、薬などの物資、医療、電気や燃料の供給をはじめ、
義援金も必要とされています。

物資の救援については、行政機関や支援団体などからの案内があるまでは、
現地への発送などは控えた方がよいとも言われています。
今回、義援金の受付機関につきまして、銀行、ネットバンク、NPOなど
一部ではありますが以下リンクにてお知らせしますのでご参照ください。

私たちがすぐできること、長期的にできることを考えて行動していきましょう。


(順不同)

日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/

ジャパンネットバンク
http://www.japannetbank.co.jp/news/general2011/110312.html

シティバンク銀行
http://www.citibank.co.jp/ja/customernotices/customernoticesindex/customernoticepages/cust_031211_01.html

三菱東京UFJ 銀行
http://www.bk.mufg.jp/news/news2011/pdf/news0312_02.pdf

楽天銀行
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/contribution/110313/

セブン&アイ・ホールディングス
http://www.7andi.com/news/pdf/2007/20110313_1.pdf

インターネット募金「緊急災害募金」 - Yahoo!ボランティア
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html

CANPAN東北地方太平洋沖地震 応援基金
http://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html 

カルチュア・コンビニエンス・クラブ
http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=88

mixi
http://mixi.jp/release_info.pl?mode=item&id=1284

はてなポイント
http://d.hatena.ne.jp/hatenacontrib/20110312/1299904670

GREE
http://www.gree.co.jp/news/press/2011/0312.html

アメーバピグ
http://ameblo.jp/pigg-staff/entry-10827716684.html

グルーポン(GROUPON) 
http://www.groupon.jp/cid/7995/

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13848574

ネットプライス
http://www.netprice.co.jp/netprice/trial/goods/488745/

goo募金
http://special.goo.ne.jp/donation_earthquake/

@nifty WEB募金
http://donation.nifty.com/tokusetsu/service/tokusetsu1/

JustGiving Japan
http://justgiving.jp/

KDDI
http://response.jp/article/2011/03/12/153108.html
「EZボタン」―「トップメニュー」または「au oneトップ」―「災害用伝言板」―「被災地支援義援金サイト」

NTTドコモ
iMenuから「お知らせ」→「企業情報」→「社会に対する責任」→「被災地支援チャリティサイト」

ソフトバンクモバイル
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2011/20110312_04/


<NGO、NPO>

JANIC(国際協力NGOセンター)
http://www.janic.org/news/post_265.php

JaNet(アメリカンドリーム・ジャパニーズネットワーク)
http://japanesenetwork.org

ワールドビジョン・ジャパン
http://worldvision.jp/news/news_0589.html

イーココロ
http://www.ekokoro.jp/urgency/urg-14.html

ネットワーク「地球村」
http://www.chikyumura.org/bureau/2011/03/11185539.html

ADRA Japan
http://www.adrajpn.org/

AMDA
http://amda.or.jp/

国境なき医師団(MSF)
http://www.msf.or.jp/

国境なき子どもたち
https://www.knk.or.jp/donate/net.html

公益社団法人 Civic Force
http://civic-force.org/index.html

SVA 社団法人シャンティ国際ボランティア会
http://www.sva.or.jp/

NPO法人 チャリティ・プラットフォーム
http://www.charity-platform.com/

ピースウィンズ・ジャパン
http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/110311_1820.html

難民を助ける会
http://www.aarjapan.gr.jp

ジャパン・プラットフォーム
http://www.japanplatform.org/top.html

JEN(ジェン)
http://www.jen-npo.org/

NICCO
http://www.kyoto-nicco.org/donation/

ロシナンテス
http://www.rocinantes.org/2011/03/post-51.html


<海外>
米国赤十字(American Red Cross)
http://american.redcross.org/site/PageServer?pagename=ntld_main&s_src=RSG000000000&s_subsrc=RCO_ResponseStateSection

Apple ※寄付先:米国赤十字
http://www.9to5mac.com/55877/apple-now-taking-red-cross-donations-through-itunes-for-japan-relief-fund/?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+9To5Mac-MacAllDay+%289+to+5+Mac+-+Apple+Intelligence%29

amazon.com ※寄付先:米国赤十字
http://www.amazon.com/b/ref=amb_link_355543322_2?ie=UTF8&node=2673660011&pf_rd_m=ATVPDKIKX0DER&pf_rd_s=right-csm-1&pf_rd_r=1S3HDB87J2WENR9ZWV1J&pf_rd_t=101&pf_rd_p=1290864082&pf_rd_i=507846

facebook(アプリ:cause) ※寄付先:米国赤十字
http://www.causes.com/campaigns/154523?m=de95f366

paypal 
https://www.paypal-donations.com/pp-charity/web.us/campaign.jsp?cid=-12

LADY GAGA(グッズ購入で寄付)
http://ladygaga.shop.bravadousa.com/Product.aspx?cp=14781_42444&pc=BGAMLG88#

Mobile Giving Foundation
http://www.mobilegiving.org/

music for relief
http://www.musicforrelief.org/page/donate-1


<その他情報>
ビックローブが無償IDを提供
https://mcs.biglobe.ne.jp/wrp/trial-6/form/000001/regist

マピオンで風向き情報開始
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/17454/

まずは身近にできることから支援して行くことが必要かと思います。
節電もそのひとつです。企業や家庭でもできる限り過剰な電化製品の使用は控えましょう。
被災地の方々の一人でも多くの人命が救助されることを願ってやみません。
Green TV Japanでも微力ではありますが、
できることから支援を始めて参ります。

Green TV Japan スタッフ一同
〜〜〜〜
ここまで

追加 支援情報

日本最大のNGO中間支援組織JANICの支援情報です。
寄付を出来なくても、こういうことをやっているNGOや人々がいることを知る事が重要なのかもしれません。

以下、転載
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■緊急救援募金「東北地方太平洋沖地震 緊急支援まとめて募金開設■

日頃よりNGOサポート募金を通して
国際協力NGOの活動へご支援、ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

東北地方太平洋沖地震の被災者を支援するため、日本のNGOが支援活動を
開始しています。

現地の緊急ニーズに応えるため、JANICでは
「東北地方太平洋沖地震 緊急支援まとめて募金」を開設しました。
この「まとめて募金」には
特に途上国の草の根支援や国内外の緊急支援に高い実績があり、
現在被災地で救援活動を行っているJANIC正会員のNGO6団体が参加しています。

こちらにご寄付いただくことで、各NGOに均等に寄付金が振り分けられ、
被災地のニーズに応じた迅速な人道支援を届けることができます。

「東北地方太平洋沖地震 緊急支援まとめて募金」
http://www.janic.org/bokin/matomete14.php

開設期間:2011年3月12日から4月11日まで(予定)

参加団体一覧(2011年3月12日現在6団体):
(特活) ADRA Japan
(特活) AMDA
(特活) ジェン(JEN)
(特活) ピースウィンズ・ジャパン
(特活) 難民を助ける会
(特活) メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(世界の医療団)
(以上50音順)

支援活動の様子は「東北地方太平洋沖地震 緊急支援まとめて募金」の
ページで随時お伝えしていきます。
http://www.janic.org/bokin/matomete14.php 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-3-18アバコビル5F
tel:03-5292-2911/fax:03-5292-2912
e-mail:global-citizen@janic.org
http://www.janic.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今僕らに出来る事

今僕らに出来る事は、関心を持つ事、情報を整理する事、祈る事、アクションを起こす事。
その一つとして、以下のメールを転載します。
自分の仕事でもお世話になった日本財団のCANPANのプロジェクトの一つですので、信用できる情報と思っていただければと思います。

クリックだけで何かをした気分になってしまうかもしれないけれど、何も出来ずにもやもやするよりかはましな気がします。


合掌

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以下、転載
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

関係各位

宮崎文化本舗よりBCCで配信しております。複数のMLで送信しておりますので重複
して受信された場合はご容赦ください。


東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 宮崎県では平成17年台風14号や、昨年の口蹄疫、今年の鳥インフルエンザや新燃岳の噴
火と全国の方々から多大な支援をいただいております。今回の東北地方太平洋沖地震で何
かできることをおかえししたいと願い、面識のある方にメールさせていただいてります。
日本財団CANPANプロジェクトと連携し、国内外からの募金、そして支援体制が整った状態
になった時に、動ける人材を現在集約しております。
よろしかったらこのメールをお知り合いに転送してただき支援の輪を広げたいと思って
います。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

□■災害支援基金設置のお知らせ□■CANPAN 東北地方太平洋沖地震支援基金

■募金はこちらからお願いいたします■
https://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

日本財団CANPANプロジェクトでは、観測史上最大規模の東北地方太平洋沖地震に伴う応援
基金を設置いたしました。
東北地方太平洋沖地震応援基金は、クレジットカードにて、一口2000円から募金すること
が可能です。
今回の地震の被害にあった皆様を応援するために活用させていただきます。是非応援の輪
を広げてください。

■派遣ボランティア登録■
特定非営利活動法人 宮崎文化本舗では、日本財団CANPANプロジェクトと連携し、東北太
平洋地震復興ボランティアの登録をおこなっています。全国のNPOや災害復興支援の団体と
連携し、支援体制が整った時に被災地に派遣し現地で活動できる人材を取り急ぎ登録させ
ていただいております。
■住所
■氏名
■年齢
■性別
■活動できる期間
■活動に活用できるスキルや資格等
■携帯電話番号
■携帯メールアドレス
以上8点を明記の上、下記のアドレスまでお送り下さい。
office@bunkahonpo.or.jp

◆私達が今、出来る事◆
【災害の記憶を記録する】
今回の地震により全国から多数の被害リポートが到着。この情報はリアルタイム減災マッ
プとして、ウェザーニュースの全メディアを通じて、皆さんに[無料]で配信されています
。また、今後、世界に向けて、地震・津波の教訓として残るように、各種研究機関、国・
自治体などに公開する予定です。どんな小さな被害でも構いません。今後の被害を最小限
に抑えるためにもリポートにご協力お願いします。
※このメールを関係者や友人に可能であれば転送して下さい。
〓減災リポート[無料](携帯モード)
http://wni.jp/?gensai