いっぺんに書けるときにブログは書いておこう。と思って今日も投稿。
というか、書き溜めして、予約投稿してます。
さて、
最近やっと糸井重里氏の「
ほぼ日刊イトイ新聞」を読むようになりました。
友だちから進められていたのだけれど、やっと自分が見れる機会が来たのかもしれない。
その中で、最近「
人間とは子どものことである」という記事があった。
その内容が自分の中にすっと入ってきた。
自分は、子どもである自分に酔っていたような気がする。
周りの友が、家族を築いたり、家を持ったり、昇進したりしている事について
「自分は、自分の道を歩んでいるんだから」
という、ある意味ピーターパン的な思考を持っていた。
しかし、それは逃げている事でもあったんだな。
子どもの心を持っているんだと思い込む事に酔いしれて、
努力する事や精進する事を考えてこなかった。
子どもの自分は、本当に心の中に持つもので、
体は大人になるのを隠しきれないし、社会では大人の人間として活動する必要がある。
自然に還った時、子どもに戻れれば良いや。