昨日の雨が遠くの山にうっすらと雪を振りかけていった。
ブロック塀から湯気が立ち上る晴天の朝。
自分の庭の白菜は、ここのところの寒さでやっと、身にまとっている衣をぎゅっと抱きしめたようだ。
何となしに自転車にまたがりたくなる。
手がかじかんでくる。
冬が来たんだ。
空気がおいしい
朝露が光っている
くすんだ緑が美しい
冬支度を始めているのか鳥たちが妙に騒がしい
空の青と雲の白のコントラストが目に映える
寒いのは好きじゃない。
しかし、季節を感じるのは嫌いじゃない。
(来月のイベントに使用するために竹を切り出し、ろうそく立てを作成。LOVE?LOYE?)
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