東京生活も2週間目。
フレックスのため朝の通勤は意外にストレスは溜まらない。しかし、その分帰宅時間が遅いため帰りの電車がストレス。だって、変な臭いが充満しているんだもんな。
駅までは、出来るだけ歩くか自転車通勤している。
空気はあまり良くないけれど、できるだけ季節を感じていたいから。
朝は余裕を持って出勤する事にしている。
俺を急ぎ足で追い抜いて行く人をほくそ笑むのが楽しみ。
時間と空間に余裕をもつと、ゆっくりとラジオを聞いたり、新聞や本を読んだりできるし。
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自分自身、平静を装っているものの
東京の時間の流れや情報の流れに不安を覚えずにいられない。
群馬にいるときは、あまり感じなかったけれど、本当は日本で何か大変な事が起こっているのではないか、って思うようになってきた。
情報の裏で何かが起こりつつあるのではないか、
放射能とか、経済とか、もしかしたらもっと慌てなければいけない事態なのかもしれない、と。
慌てず、
今はしっかりと自分の仕事をこなし、
普通のこともこなし、
被災地のために出来る事をこなす。
でも、
何かあったときの心構えと準備をしておく必要はあるのかもしれない。
なにかもやもやと感じるものがあるんだよな。こういうときの感性や勘は大事にした方が良いに越した事はない。
今日のツイッターでの乙武氏のつぶやき
「レベル7。『声をあげろ』という人もいる。「逃げたほうがいい」という人もいる。僕は、そのどちらでもない。うまく言い表せないけれど、「泰然と」かな。 その答えに、もどかしさを感じる人もいるかもしれない。だけど、それが、僕と、僕の家族を守る、いちばん僕らしい方法だと思うから。」
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