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北緯15° 西経91.5°LOVE & CULTURE MAKE PEACE! Our Smiles Make Other's Smile.

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食と女性と地域開発と

IMG_2499.jpg今月初めに2泊3日で九州に行ってきました。
九州の地域おこしが元気だ!ということで、農業と食をテーマに
九州の3県を回ってきました。

1日目
長崎の直売所兼農家レストランを見学。
バイキング形式のレストランは、野菜が中心。
でも、これって環境に負荷をかけているんじゃないか?と疑問符を持ちつつも
がっつりお腹いっぱいに頂く。

歩けない〜。と思う位食べた後は、
パン焼き体験。
お腹いっぱいなので、持ち帰る。
その後、社長にお話ししていただく。
社長、言葉遊びが上手で話し上手。
少々強引でも農家と農村のために引っ張っていっている意気込みを感じた。

福岡に戻り。
夕飯は、油の膜が張る、もつ鍋。
うまい。で、またもりもり食べる。

2日目
ホテルの朝食はビュッフェ。
意外に美味しいので、また結構いただく。


移動して、大分へ。
再び2カ所の直売所を見学し、また直売所経営のオーガニックレストランへ。
これもバイキング形式。
さすがにお腹が疲れて来た。
でも、〆のカレーは忘れない。
IMG_2538.jpg

そして、グリーンツーリズムで、農村民泊がさかんな安心院町へ。
ここでは、グリーンツーリズムについていろいろ話しを伺った後、
実際、人々が農村に来て泊まっている古民家のひとつへ。

IMG_2567.jpgすごい、かっこいい。
お金はかかっているだろう。でも、それだけ人が来るという現実。
前日の長崎との共通点は、
トップはカリスマ的男性、そして実動部隊が女性。そして女性がすこぶる元気。
これは、葉っぱ産業で有名な上勝町も同じだし、地域開発の一つのヒントなのかも。。。
(写真:農家の茶室)


夜は大分の居酒屋を2軒ハシゴし、しめにとんこつラーメン。
意外に胃腸は悲鳴を上げていない。

3日目、最後に本場長浜ラーメンを食らう。
意外にさっぱりしていたので、替え玉、半丁。

そして、帰郷。
帰って来たら、顔に吹き出物が。。。




IMG_2506.jpg
(福岡のもつ鍋)

IMG_2520.jpg
(大分は一村一品運動の発祥の地)
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新生活

来年度から、大学院行きます!
地域、農村について研究します。

仕事、勉強、プライベートの両立を図らねばなりません。

知識に命(こころ)を吹き込んで、
農村の魅力的なところを再発見していくぞ!

2009022015280000.jpg

Street Childからもらったもの

IMG_2174.jpg(前回からの続き)
フェスティバル終了後、Kanlunganの車に同乗させてもらい、Kanlunganのセンターへ。昨日、施設内で子どもたちと触れ合う事が出来なかったため、一緒に食事して、音楽を聴いたり、バトミントンしたり、食器を一緒に洗ったり(本当は手伝ってはいけなかったらしい)していたら、あっという間に21:00前。

最後に聞いてみた。どうして、ここの子どもたちは、こんなにも明るいのかと。
そしたら、「偉大な存在(神)に気づくからです。家族や社会に見放されたと思っていても、つながりがあることを信じる事が出来れば、立ち直る事が可能なんです。」と言う答え。
なるほど。
俺は、宗教には属していないけれど、共感できるものはある。神という存在ではなくても、それが地球であったり、自然であったり、自分の心であったり、家族であったり、その形態は、人それぞれだと思う。
そのつながりが回復できたとき、子どもたちのこころも回復する事が出来ることは易く想像できる。
却って、日本の社会の方が、「うさんくさい」「めんどうくさい」という言葉や「スピリチュアル」という言葉に翻弄されて、大切なつながりを忘れていないかな。

話しがずれた。



帰ろうとすると、一人の子が「今日は、ここで寝ないの?」と聞いてくる。
「明日仕事だから、帰らないと」、と言うと、見送ってくれると言う。
施設をでて、挨拶して、ハグをしても、まだ見送ってくれると言う。
スタッフの方と彼が一緒に大通りの交差点までついて来てくれる。
最後にもう一度、また会おうね、と言って、お別れをする。
少し歩いて振り返ると、まだ見ていてくれている。大きく手を振る。
踵を返す。少し歩いてまた振り返ると、まだ手を振ってくれている。
そんなことを何度と繰り返しただろうか。
涙腺が緩んで来た。
お互いが見えなくなるまで、手を振りあい続ける。

彼が家族の元に帰れたとしても、絶対にまた訪れよう。子どもたちに会いに来よう。
子どもたちのために、何かしよう。何かしたい。そう思った。

帰国後、成田エキスプレスで早速携帯の電源を入れ、メールをチェックしていると、Kanlunganを支援している団体の日本人スタッフの方からメールが来ていた。
そこには、見送ってくれた彼(ブライアン)とスタッフの彼女とのやり取りが。
〜以下、メールを抜粋〜〜
ブライアン「あのKuya(兄)はどこに行ったの?」
私「『あの』って?Kuya○○?」
ブ「違う...一緒にお見送りした...」
私「あ〜Kuya.Ken?」
ブ「うん!Kuyaは?どこにいるの?今日来てくれるって?」
私「う〜ん、Kuya、今日はもう来れないんだって。
木曜日には、Kuyaの国に帰るって言ってたよ」
ブ「また来てくれるって?」
私「うん、また、ブライアンにも会いに来るって
言ってくれてたよ」
ブ「いつ?」
私「それはまだ分かんないけど...。でも、きっとね!
あ〜ブライアン、Kuyaのこと恋しいんでしょ〜?」
ブ「うん」
私「じゃ、Kuyaにブライアンが『恋し〜』って
言ってたってお手紙してもいい?」
ブ「うん!」

あの時と同じ、少し寂しそうな表情を見せながら、
だだっ子のようになっていましたが、また、
きっと戻って来てくれるよ〜と伝えると、
とても嬉しそうにしていました
〜〜〜

メールを読んだら、また涙腺が緩んで、今度は本当に涙が出て来た。


(子どもたちが夕食後ギターの練習をしていた。暗くて見えないが。。。)


(彼らがうたう様子)
IMG_2176.jpg

ストリートチルドレン in フィリピン

今回のフィリピンでの農村調査の合間に、マニラのストリートチルドレン施設「Kanlungan(カンルンガン)」を訪問。Kanlunganは、マニラのストリートチルドレンや、家族の問題で家に居る事が出来なくなった子どもたちを預かり、支援をしている団体。この施設の子どもたちは、日本で関わっているプロジェクト「ストリートチルドレン芸術祭」への絵も書いてくれていた。

さて、訪れた日はちょうど施設の引っ越しの日であり、子どもと触れ合う機会がなかったが、次の日は、なんとマニラでストリートチルドレン・フェスティバルたるものが行われるらしい。
翌日、地理に不慣れなマニラで、会場となる「子ども博物館」へ。
どうにか到着すると、人、子ども、人、子どもで溢れかえっている。聞くところによると、首都マニラのうち4市から46のストリートチルドレン関係団体が参加し、ブース出展したり、ワークショップをしたりしている。
参加人数はなんと子どもを含め1500人。たった4市だけで、だ。これがマニラ全体となったら、一体ストリートチルドレンの総数と関連団体はいくつになってしまうのだろう?

IMG_2161.jpg

なぜ、そんなにストリートチルドレンがいるのだろう?
意味があって産まれて来たのに、その意味を大人や社会の勝手によって踏みにじられてしまう子どもたち。彼らは、その生を病気、DV、貧困、暴力、ドラッグなどに侵されていく。そして、家族を離れ施設へ。

もみくちゃになりながら、Kanlunganのブースへ。そこでは、ストリートチルドレン自身とスタッフによる家族の大切さを訴える(?)人形劇が行われていた。そこで気づいたのは、ここの子どもたちとスタッフはすごく目が輝いている事。生き生きとしている。
タガログ語もろくにしゃべれない俺を、子どもが手を引っ張り遊びに連れて行く。他の子がボール遊びをせがんでくる。とても、何かしらの理由があった子どもたちとは思えない。

IMG_2155.jpg



会場には、一般的なストリートチルドレンを訴える展示ブースの他に、普段頭を洗えない子どもたちのための洗髪ブース、ボディペイントブースなど子どもを喜ばせる様々なブースが出展。
舞台では、ストリートチルドレンたちによる社会性のこもった迫真の演劇や、ダンス。
フィリピンで有名な歌手も登場し、大盛り上がり。

最初に自分が考えていたストリートチルドレンに対する暗いイメージを吹き飛ばし、乗り越えようとするエネルギーとピースフルな雰囲気に包まれた、すごく素敵なフェスティバルだった。

 

マニラ交通事情

マニラの交通事情

はっきり言って、久しぶりに驚いた。
交通事情が悪いのは良くある事なのですが、
中米諸国の方がまだマナーが良かった。

まず、交通渋滞。
主要道路は朝から晩まで渋滞。
そのせいもあって、マニラの空気はかなり汚い。
1時間も外にいれば、喉が痛くなってくる。

日本のODAで作られたと言う電車。
ラッシュ時は日本に負けない位の混雑。
乗れなくて、3、4本見送る始末。
それでもこっちの人は、余裕の顔。いいね、その余裕。

あとは、運転マナー。
車線というものはあって無いようなもの。
3車線のところを5台の車が並んでいるのは普通なのか(笑)
みんな追いつけ追い越せで、クラクションとパッシングの嵐。
マナーは悪くても、日本より交通事故死亡率が低いと言う噂。おもしろいね。

そして、タクシーでの一コマ。
夜、一人で帰ろうと思い、タクシーを拾う。
宿泊所まで少し遠かったので、タクシーの運転手が嫌がるかと思ったが、
難なく拾えた。(こちらのタクシーは渋滞のせいもあって、長距離を極端に嫌うらしい)
行き先を告げる。
22:00近くだが、車が多い。やはりこのタクシーも上述のように追いつけ、追い越せをくり返す。片側1車線の道路に入り、信号待ちをしている車の最後尾に来ると、反対側車線に入り込み逆走を始める。
恐ー!!!!
そして、最前列に割り込む。

そして、幹線道路に入ると、どうも様子がおかしい。
猛スピードで異常に車線変更とパッシングとクラクションを繰り返す。
ん?
そして、ガムを噛む。
そして、頭を振り出す。
ん?

バックミラー越しに運転手の顔を覗き込む。
寝てる!!!!
明らかに、目が半分閉じてる!
眠気を覚ますために、車線変更やクラクションを鳴らしていたらしい!

「Are you OK!!!?」

と、言うと、はっと目が覚めたようで、
「OK, OK」
という運転手。

恐ー!!!!

なんとか無事に目的地に着くと、運転手曰く、
「帰って寝る!」

それなら最初から客を乗せんな!

(トライシクル:バイクに補助車両がついてます)
IMG_1479.jpg