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北緯15° 西経91.5°LOVE & CULTURE MAKE PEACE! Our Smiles Make Other's Smile.

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ソフトとソーダ

IMG_9487.jpg中南米の人々が、研修のために来農村。
彼らは、ここで農家の方とともに働き、日本の農業や農村の歴史、変遷、現状を学んで行った。
日本の成功と失敗、両方を見て、聞いて、肌で感じて、自国でどう活動するか楽しみ。

外国の人たちが、農村の農家に滞在すると言う、かなり異様な光景は、農家とその周りの地域に大きな効果をもたらす。それは金銭的なものではなく、農家の方々のやる気や、元気、自信と言ったソフトな効果だ。今回もその大きな影響を見させてもらいました。

おばあちゃんはいつもより多く話し、お父さんはいつもより多く飲み、お母さんはいつもより多く調理する。そして、思い思いに語る。

日本人が途上国に行ったときも同様な効果が生まれているのだろう。

写真は、通訳を担当させていただいたチリ、マプチェ族のカルロスさん。
久しぶりにラティーノと接して、やっぱり明るくて、優しくて、所々「抜けて」いて、すばらしいなぁと実感。少しで良いから、ちきゅうの裏側に戻りたい。
グアテマラから帰国して1年。スペイン語は、頭からソーダ水の泡の様に消えているのを実感。あぁ、密閉容器に語学を保存できないだろうか?

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第1期生

IMG_9225.jpg3週間立て続けの仕事が終わった。
といっても、ハードに動き回った訳でもなく、そこまでストレスがたまる訳でもなかった。

これから青年海外協力隊に行く人たちへの、農村研修のコーディネートが初仕事。

僕が担当する研修の第1期生たち。
20代前半から30代半ばまでの多種多様なバックグラウンドを持った彼らと
3週間、寝食をともにしながら研修を行った。

1週間の講座。
あとの2週間は彼らが個別に農村に自ら入り込み、自分たちでつくりあげる研修。

自分としては、今回の研修で反省点がたくさんある。
もっともっと彼らが農村に入り込むような研修にするべきだったと思っている。
その土地の人とともに働き、食事をし、語り合う。これこそが途上国の経験につながるから。

彼らは、この3週間の農村滞在で何か得られただろうか?
そしてこれからの2年間の途上国滞在で、その経験をどう活かせるだろう。

この農村で出会った人たち、経験をフル活用させて、2年半後、
もっともっと「人間くさく」なって帰ってきて、元気な姿をお土産に戻ってきてほしいな。
Good Luck!!


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
久しぶりに買い出しに行き、
金魚と蓮を購入し、庭の池(風呂桶だけど)にぽちゃん。

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やきもち

IMG_9338.jpg田舎暮らしを初めて1ヶ月。
ばたばたとしています。
しかし、自然もさることながら、農家や農村のみなさんと関われるのは楽しく、ストレスフリーな毎日。

今、国際協力ボランティアの農村研修を担当中で、先日は農村の女性グループにその土地の伝統的なお菓子、「やきもち」の作り方を教わりに、研修生を連れて行ってきた。

もちやきは、他の地方では「おやき」と呼ばれて、ここでは、昔から小麦粉文化であったことから、小麦粉とミソ、砂糖、牛乳などのシンプルな食材で作られる。

グループの女性たちのなんと、手際のいいことか。それに変わって、若者たちのなんと不慣れな手つきなことか。でも、俺だって4年前、同じようにここで、農村の研修を受けたことをひしひしと感じながら、眺めていたら、

あらま、1時間弱でできあがり。

あとは、隣の畑で取れ立ての無農薬のネギですいとんを
ぱっぱっと作ってしまう、おばさまたち。
もう、感心するばかり。

お昼は、農村の女性グループの話しを聞きながら、
ほくほくのやきもちと、すいとんを4杯もいただいてしまった。

こんな風に、テキパキ動いて、おいしい物を食べているからか、
農村の女性は元気!!!

(ちなみに、女性グループの最高齢の方は、80歳以上〜)

キャベツとヨガ

玄関から丸見えの居間で、パソコンを前にしてヨガをしている最中IMG_9048.jpg

ガラガラと戸が開く。

!!
ぱっと起き上がって、客を迎える。

「キャベツを持ってきましたよ」
この前、菜の花をくれた目の前の畑のおばあちゃんだ。

「ありがとうございます」

もし、俺がヨガの途中の合掌をして天を仰いでいるところだったら、おばあちゃんはたまげただろうか。よかった仰向けに寝ているときで。

しかし、でっかいキャベツを持ってきてくれた。俺の顔の2倍はある。
夕飯で早速いただく。穴だらけの葉っぱには、いろんな物がついている。
青虫君の卵。青虫君のうんち。青虫君自体。
丁寧に洗っていただきました。おいしい!

これに比べて、この前スーパーで買ったキャベツは、穴一つないし、
1週間以上経っても腐りやしない。う〜ん、その「新鮮さ」に少し恐くなってしまった。

良い物は腐る。
青虫君だって食べたくなる。
諸行無常。
合掌。

芽を出す季節

IMG_9150.jpg「雨が多くて、ここ最近、まったく天気がいいね。」

たぶん、彼らはそう言っているのだろう。

庭に植えたバジルなどのハーブや、
畑に定植したきゅうり、モロヘイヤなどが
元気づいてきた。

アブラムシがたかっているオクラも、あたらしく葉っぱを出して
虫に対抗している。

俺も、水やりが少なくて、天気が「良くて」助かるや。